著者名 | 島村洋子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年04月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 274p |
ISBN | 978-4-06-216102-2 |
内容 |
【要旨情報】 信用金庫でジミな年長女子行員となってしまった江夏愛花は、支店長から退職をほのめかされる。ちょうどその頃、お得意様の銀座のオーナーママに目をつけられて、ホステスとしてクラブに入店する。容姿も性格もぱっとせず指名もない愛花は退店を考えるようになった。そんなある日、閉店後の店内で待っていた人から不思議なアドバイスをもらう。今の世を生きにくいと感じるすべての人に贈る、書き下ろし長篇。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 女性作家 |
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