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著者名 |
安田峰俊 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2010年04月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
164, |
ISBN |
978-4-06-216193-0 |
内容 |
【要旨情報】 中国の大規模掲示板を翻訳する人気ブログ『大陸浪人のススメ』の管理人が、オタクカルチャーからチベット・ウイグル問題、日本のAV女優談義から共産党批判、民主主義論まで、彼らの本音をモニター越しに聞いてみた!歴史文化ビジネスと幅広いフィールドで中国を体感し、ネットを通じて現地のユーザーとダイレクトに議論する著者だから書ける、笑えるけれど本気の中国論。テレビや新聞が報じない“あの国のリアル”がわかる。
【出版社商品紹介】 テレビや新聞では絶対わからない中国の現在。反日に燃えるネット右翼、曹操vs.信長で激論、政府の検閲を萌えキャラで茶化す…ネットだから見えたリアル中国。
【出版社コメント】 "中国の大規模掲示板を翻訳する人気ブログ『大陸浪人のススメ』の管理人が、オタクカルチャーからチベット・ウイグル問題、日本のAV女優談義から共産党批判まで、彼らの本音をモニター越しに聞いてみた!歴史文化ビジネスと幅広いフィールドで中国を体感し、ネットを通じて現地のユーザーとダイレクトに議論する著者だから書ける、笑えるけれど本気の中国論。これを読めば、テレビや新聞が報じない""あの国のリアル""がわかる![著者コメント]中国は今後の世界にどんな影響を与えていくのだろうか?天安門事件や民主化問題は、現代の中国人にどう思われているのか。少数民族問題や社会問題について、彼らはどう考えているのか。愛国主義教育とジャパニーズカルチャーに囲まれて育った若い中国人たちは「日本」という国をどう捉えているのか――?これまであちこちで議論がなされてきたものの、いまいちピリッとした答えが出なかった問題ばかりだ。だが、これらを読み解くヒントを出してみた。そんな本です。(著者・安田峰俊)"
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目次 |
【目次】 第1章 親日・反日・インターネット(ギャルたちの人民共和国 ネットとポップカルチャーで見つけた「知日」 ほか)
第2章 電脳世界の天安門(悪ふざけか民主化運動か?―検閲ソフトの「萌え擬人化」勃発 天安門―中国で最大のタブー ほか) 第3章 ワンクリックの民主主義(中国の政治は日本よりはマシ? 効率的な「専制」政治 ほか) 第4章 翻訳ブログは理解を生むか―日本・台湾篇(インターネットが溶かす中台関係 『2ch看日本』の衝撃 ほか) 第5章 翻訳ブログは理解を生むか―チベット・ウイグル篇(チベット―少数民族をどう考えるか ウイグル―さらに大きな危機 ほか)
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > 海外事情 > アジア > 中国
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