著者名 | 山崎光夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2010年10月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 335p |
ISBN | 978-4-06-216503-7 |
内容 |
【要旨情報】 女子美術大学には二人の親がいる。生みの親が横井玉子(1854~1903)で、育ての親が佐藤志津(1851~1919)である。二人の親がいなかったなら今日の女子美はなかった。大学にとって二つの星である。女子の美術大学校はこの地球上に二つしかない。ムーア美術大学(アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア)と女子美術大学である。どちらも百年余の歴史と伝統を有する。日本の女子美術大学は年月の重みに耐え、時代の潮流に流されずに厳然として生き残っている。今なお堂々と生命力をたもっている。その源泉と苦難の道のりを描く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 佐倉と鉄砲洲 第2章 幕末流転 >> もっと見る
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ジャンル | 教育・保育 > 教育 > 教育学 > 大学教育・大学論 |
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