著者名	四手井淑子
出版社	講談社
出版年月	2010年10月
参考価格	￥1,650
頁数	２０６ｐ
ISBN	978-4-06-216550-1
内容	【要旨情報】 行き詰まる日中戦争、世情も暗い中、遠戚の四手井綱英氏と著者との縁談が調う。昭和十五年八月、東京での結婚式の夜、いかめしい顔の舅から言われた言葉「今までと同じつもりではあかんよ」。大学林学科を修了していた磊落の夫は応召中、山科の旧家で新嫁が直面したのは生活の細部にいたる舅・小姑の干渉と村の旧家のしきたりだった。 【出版社商品紹介】 昭和１５年、嫁として東京から山科に向かう著者。「今までと同じつもりではあかんよ」の舅の言葉から始まる因習との闘いと愛の点景。 >> もっと見る << 閉じる
目次	【目次】 新生日記―昭和十五年八月十七日より 山科で迎えた終戦、そして戦後―昭和十七年九月以後 夫としての「里山の父」 あとがき 父のノート「我詩」について（長女・船越富士子） >> もっと見る << 閉じる
ジャンル	文学・ノンフィクション > ノンフィクション > 随筆・エッセイ > 随筆・エッセイスト

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