著者名 | 瀬戸内寂聴 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年11月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 203p |
ISBN | 978-4-06-216658-4 |
内容 |
【要旨情報】 月の輪の庵で、九十を迎える清少納言は人生を振りかえる。心のうちに、甦るのは、幼い頃に死んだ母のことばと、お仕えした中宮定子のお姿だった。隆盛を極めた中関白家の衰退と権力をめぐる争い、中宮定子の悲劇。そして自分自身の結婚、離別、愛と性。華やかな宮中を生きぬいた女性の人生を描き、人の世の美しさをことばにした「枕草子」の創作秘話に迫る、瀬戸内寂聴の新たなる代表作。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 女性作家 |
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