【e-honおすすめコメント】
江原啓之さん推薦「彼女は傷ついたのではない、磨かれたのだ」　　「世紀の不良アイドル」が苦悩、挫折、絶望を経て子宮頸がんを克服、政界に転身するまでの壮絶な生き様！　　これまでの人生も私なりに懸命に生きてきたつもりです。晴れの日もあれば、雨の日も、嵐の日もありましたが、すべての経験が無駄ではなかったと思えることが嬉しい。幼い頃に目覚めた正義感、芸能界で培った根性、レースの世界で育んだ協調性、2度の流産を経て知った命の尊さ、がんという病を通して気づいた生きていることの素晴らしさ……。この中の何かが1つ欠けただけで、私の運命は別の方向へと向かっていたかもしれないと思うと、大きな勇気が湧いてきます。私の選んだ道は間違っていない、議員として生きることが、生まれる前から予め決まっていたのだとさえ思えてくるのです。――＜本文より＞

【出版社商品紹介】
「つっぱり」の代名詞から二度の離婚と流産を経て、子宮頸がんを克服。三原じゅん子のタフでクールな壮絶の半生。

第２章　充実と挫折の狭間で
第３章　最悪のシナリオ
第４章　再び授かった「人生」
第５章　新たな夢に踏み出して
第６章　参議院選挙への挑戦
第７章　闘いはこれから