著者名 | 堀川惠子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年04月 |
参考価格 | ¥2,090 |
頁数 | 349p |
ISBN | 978-4-06-216836-6 |
内容 |
【要旨情報】 一九六六年(昭和四一年)、東京・国分寺市で一人の主婦が被害者となった強盗殺人事件が発生した。四日後に逮捕された二二歳の犯人・長谷川武は、裁判でさしたる弁明もせず、半年後に死刑判決をうけ、五年後には刑が執行された。その長谷川死刑囚が、独房から関係者に送っていた手紙が残されていた。とくに事件の捜査検事だった土本武司は、当時、手紙に激しく心を揺さぶられ恩赦へと動き出そうとしたほどだった。人が人を裁くことの意味を問う、注目のノンフィクション。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 検事への手紙 第2章 長谷川武の足跡 >> もっと見る
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ジャンル | 法律 > 法律学 > 司法・裁判 > 司法 |
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