著者名 | 鳥越俊太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年06月 |
参考価格 | ¥1,760 |
頁数 | 322p |
ISBN | 978-4-06-216948-6 |
内容 |
【要旨情報】 2005年9月、内視鏡検査で大腸がんを「目撃」。腹腔鏡下手術を受け、仕事に復帰するも、肺と肝臓への転移を繰り返し、これまでに4回の手術を受ける。大腸がんのステージは「4」。告知、手術、抗がん剤治療、転移、終わらぬ戦い―そのとき鳥越は、家族は、医者は何を考え、どう動いたか。事実を追い詰めることを職業としている「取材者・鳥越」が、「がん患者・鳥越」を徹底的に観察し、記録した、がん患者の“心”と“体”の全記録。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 一本の電話 第2章 赤いアラーム >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション・ルポルタージュ 作家別 |
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