著者名 | 堺屋太一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2011年06月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 237p |
ISBN | 978-4-06-217098-7 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 第一の敗戦は幕末、第二の敗戦は太平洋戦争、そして、下り坂の20年の末にきた大震災が第三の敗戦。ここで大改革ができなければ、なお日本は負け続ける。新たな建国に踏み出す方向と方針はこれだ!!「歴史」が指し示す、日本の未来。東日本大震災は、「第三の敗戦」ともいうべき深刻な事態である。しかし、絶望することはない。日本は近代に入ってからも過去に二回、無残な「敗戦」を経験した。だが日本は、その都度、逆境をはね返してよりよい国を創り上げて来た。これからの復興と再生を考える前に、まずこの国の歴史を見ておこう。それこそが、この国の行く末を誤らないための指標になる、と思うからである。――<本文より> |
目次 |
【目次】 序章 「第三の敗戦」―日本を新しくしよう 第1章 白地に描かれた「明治日本」 >> もっと見る
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ジャンル | 経済 > 日本経済 > 日本経済 > 日本経済読み物 著者別 |
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