著者名 | 恩田勝亘 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年02月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 270p |
ISBN | 978-4-06-217214-1 |
内容 |
【要旨情報】 黒いキノコ雲で放射性物質をまき散らした3号機は、即発臨界による核爆発説まで出た。欺瞞に満ちた収束宣言に突きつけられた元現場監督の告発。作業員の大量被曝からずさん工事、インチキ点検まで、一級配管技能士として福島第一、第二、浜岡、敦賀など各地の原発工事・点検に従事し、高木仁三郎氏も賞賛した現場の人・平井憲夫氏が全暴露。原発事故が絶えないのは素人ばかりで職人がいない上に役人が作ったマニュアル通りに工事するからと重大告発。日本の原発はこんなに危険だ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 フクシマとチェルノブイリ 第1章 インナーサークルからの告発者 >> もっと見る
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ジャンル | 工学書 > 電気 > 発電・変電 > 原子力発電 |
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