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著者名 |
清武英利 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2012年11月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
226p |
ISBN |
978-4-06-217634-7 |
内容 |
【要旨情報】 紙面を駆使した「清武バッシング」報道、「取材」という名目の尾行や挑発、司法の力で私有の携帯電話まで開示させようとする異常。あの新聞社ではいま何が起こっているのか?誰よりも「Y」を知る2人が徹底討論。
【e-honおすすめコメント】 「どうせ清武って奴が悪いんでしょ?」 そう思ったあなたは巨大メディアにコントロールされている。巨人のコーチ人事をめぐって、2011年11月に勃発した「清武の乱」は、球団代表だった同氏の解任によって騒ぎが治まるかに見えた。ところが、その後も読売側による執拗な「清武潰し」は今日にいたるまで続いていたのである。1000万部という圧倒的部数による紙面を駆使したネガティブ・キャンペーン、「取材」という名目の尾行や挑発、あげくのはてには司法の力で私有の携帯電話まで開示させようとする異常。なぜこのような行為が巨大メディアを使って平然と行われるのか。はたして、あの巨大新聞社では何が起こっているのか? 誰よりも「Y」を知る2人が徹底討論。
【出版社コメント】 「清武って奴が悪いんでしょ?」そう思ったあなたは、巨大メディアにコントロールされている。巨人のコーチ人事をめぐって、2011年11月に勃発した「清武の乱」は、球団代表だった同氏の解任によって騒ぎが治まるかに見えた。ところが、その後も読売側による執拗な「清武潰し」は今日にいたるまで続いていたのである。1000万部という圧倒的部数による紙面を駆使したネガティブ・キャンペーン、「取材」という名目の尾行や挑発、あげくのはてには司法の力で私有の携帯電話まで開示させようとする異常。なぜこのような行為が巨大メディアを使って平然と行われるのか。はたして、あの巨大新聞社では何が起こっているのか? 誰よりも「Y」を知る2人が徹底討論。
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目次 |
【目次】 第1章 全面戦争(「これは全面戦争だ」 読売の清武潰し
「社内警察」の脅威 解任劇 代表室を明け渡す ほか) 第2章 大皇帝と小皇帝(大量転向 社会部記者の覚悟はどこへいった 顧問が厚遇される理由 社会部が体制側に取り込まれる 小皇帝と呼ばれる男 ほか) 第3章 社会部記者という生き方(アンチ巨人の少年 抵抗心芽生える 学生運動の時代に 裏側をのぞいてみたかった 渡邊氏との遭遇 ほか) 第4章 社論の犯罪(社論を決めるのは私だ 渡邉恒雄氏の思想 大衆をいかに動かすか 異論を認めない罪 ほか)
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ジャンル |
社会学 > メディア > マスコミ > テレビ・ラジオ
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