著者名 | 鳥越碧 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年11月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 377p |
ISBN | 978-4-06-218065-8 |
内容 |
【要旨情報】 天保一四年、新島襄は上州安中藩江戸屋敷詰の祐筆の家に生まれる。尊皇攘夷運動の中、西洋文明に触れてアメリカへの密航を決意する。他方、八重は会津藩の砲術指南役の家に生まれる。藩主・松平容保が京都守護職に任ぜられ、鳥羽伏見の戦いが勃発する。―日本を文明国に変えるために単身渡米した襄。会津城で銃を取り最後まで戦った八重。後にキリスト教精神に基づく私立大学創設という形で実を結ぶそれぞれの人生は、じつはまったく別々のレールの上にあった。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 歴史・時代小説 女性作家 |
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