著者名 | 有栖川有栖 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年12月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 461p |
ISBN | 978-4-06-218099-3 |
内容 |
【要旨情報】 南北に分断され、探偵行為が禁じられた日本。空閑純は探偵を目指していた。彼女の両親は名探偵として活躍していたが、母は事件を追い行方不明となり、父は殺人事件の推理をした罪で逮捕され、裁判を待つ身となっている。失踪した母の足跡をたどり、純は九州の山奥にある深影村を訪れた。だが、テロにより村に通じる唯一のトンネルが破壊され、連続殺人事件が発生!暗躍する特殊部隊、蠢く陰謀、蔓延るコンピュータウイルス―論理爆弾!少女は探偵の業をその身に刻み、真実と対峙する。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > ミステリー > ミステリー 日本作家 |
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