| 著者名 | 井上荒野 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2013年05月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ２０４ｐ |
| ISBN | 978-4-06-218338-3 |
| 内容 |
【要旨情報】 桐生駿と野田夏が出会ったのは５歳のとき。駿の母と夏の父が不倫の恋に落ちたからだ。密会を重ねる父母の情事のあいだ、それと知らず共に過ごした幼いふたり。以来、思い出したくない記憶を封印し、それぞれの道を選んだふたりなのに、なぜか人生の曲がり角ごとに出会ってしまう。まるで、互いのおろかな恋愛の証言者のように…。男と女の“恋愛よりも深い縁”を描く長篇小説。 >> もっと見る
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| 目次 | |
| ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 日本作家 小説・エッセイ > 日本文学 女性作家 |
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