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著者名 |
野村克也 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2013年05月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
218p |
ISBN |
978-4-06-218350-5 |
内容 |
【要旨情報】 善く勝つ者は、善く負ける方法を知っている―。人生に大切なことは、いつも敗北が教えてくれた。
【出版社コメント】 監督生活24年、1565勝1563敗──。「負け」をマネジメントしてその1敗を人生の勝利に変えろ。名将に学ぶ「敗者の勝利学」 善く勝つ者は、善く負ける方法を知っている!たった1敗をきっかけに、頂点から奈落の底にまで落ちてしまうチームや組織もあれば、負けが込んでいるようで、気がつけば最後にトップを取るところもある。人は目先の勝利やヒーローにばかり目を奪われるが、本当に強い者は、最後にトップを取る者だ。弱者には弱者の戦略があり、驕れる強者を逆転することは決して夢物語ではない。人口減少、世代間格差拡大、国際競争力減退……目先の個々の現象としては「負け」しかなくなった日本人の常識を覆し、最後に勝利をつかむ「負けない」ための局地戦の負けかたの極意を語る。不世出の<雑草>の名プレイヤーにして名将である野村克也氏の勝利をコントロールする哲学の集大成の1冊。すべてはこの1冊を語るためにあった!
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目次 |
【目次】 第1章 人は勝利から学ばない(野球は失敗のスポーツ 負けに不思議の負けなし ほか)
第2章 敗者の特権(敗者は勝者より考える 残ったのが野球だった ほか) 第3章 再生も負けからはじまる(幻想を捨てよ 負けを覚悟で経験を積め ほか) 第4章 負けかたの極意(取り返しのつかない負けを避ける 最悪の事態を想定し、対策を練る ほか) 第5章 負けを活かすために何が必要か(恥を知り、5W1Hと「WHY NOT?」を明確にせよ 大切なのは結果よりプロセス ほか) 第6章 負けを活かすリーダーの条件(ヤクルトで存分に力を振るえた理由 十年先を考えられるか ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > スポーツ > 野球 > プロ野球
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