図説日本vs.ヨ−ロッパ「新幹線」戦争 〈図説〉日本の鉄道
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著者名 |
川島令三 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2013年06月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
267p |
ISBN |
978-4-06-218388-8 |
内容 |
【要旨情報】 「ガラパゴス化」した日本の新幹線の「本当の実力」は。フランス、ドイツ、イタリア、スペインほか、海外の高速鉄道を徹底乗車取材!「メイド・イン・ジャパン」を世界に売る、画期的な方法!!初公開写真、配線図、路線図満載!
【出版社コメント】 「ガラパゴス」化した日本の新幹線の「本当の実力」はフランス、ドイツ、イタリア、スペインほか、海外の高速鉄道を徹底乗車取材! 「メイド・イン・ジャパン」を世界に売る、画期的な方法!! 初公開写真、配線図、路線図満載! 世界初の高速鉄道の歴史は、1964年に開業した「東海道新幹線」に始まりました。その後、開業したヨーロッパ諸国の高速鉄道は日本の「新幹線」を徹底的に研究、常に日本を一歩リードする形で走り続けています。本書では、開業からもうすぐ半世紀を迎える日本の新幹線の歴史を辿りながら、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの“ヨーロッパ鉄道先進四ヵ国”との違いを徹底検証。携帯電話のように“ガラパゴス化”し、もはや海外への輸出は困難ともいわれる日本の新幹線が今後、何を目指し、何を改良していくべきかを探ります。著者の撮影による約250点の写真のほか、約60点の図版の中には、ほとんど資料がないと言われるヨーロッパ諸国の配線図も、著者独自取材により作成して掲載します。
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目次 |
【目次】 第1章 日本の新幹線はガラパゴス化している(50年前のスペックのまま走り続ける日本の新幹線 世界が350km/h走行にこだわるわけ
「曲線半径」を大きくとれない日本 ほか) 第2章 ヨーロッパの高速鉄道(フランスの高速鉄道 ドイツの高速鉄道 イタリアの高速鉄道 ほか) 第3章 日本の新幹線が歩むべき道(日本とフランスとの決定的な違い TGVを導入した韓国と、日本の新幹線を導入した台湾 アメリカの受注をめぐる日本とフランスの闘い ほか)
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ジャンル |
工学書 > 機械 > 鉄道工学 > 鉄道工学
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