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著者名 |
岡田直美 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2016年12月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
242p |
ISBN |
978-4-06-218610-0 |
内容 |
【要旨情報】 「抗がん剤は全国どこでやっても同じだから地元に帰ったら?こっち(東京)で死なれても困るし」(主治医)と言われて、一念発起!!「わたし、このまま死んでる場合じゃない!」がん治療の常識と闘ったら、がんが治った!
【e-honおすすめコメント】 これは、みんな患者さんがお医者さんにいわれたことです、あなたならどうしますか? 「再発したら絶対に治らない。延命治療しかない」「あなたの治療のためにほかの人の治療が後回しになる、セカンドを希望するなら次の抗がん剤の予約はキャンセルする」「もう化学療法しかない」「抗がん剤治療は全国どこでやっても同じだから、地元に帰ったら。こっちで死なれても困るし」「薬に効き目がなくなったら余命一年」「もうしばらく様子を見ましょう」 余命三ヵ月、全身多発転移から、治したお医者さんと治った患者さんの「がんと闘う武器と盾対談」。再発したら治らない? そんなこといったい誰が決めたのでしょう? 治らない理由がわかれば、治る理由がわかる。希望は常識の向こうにあった!
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目次 |
【目次】 第1章 ブラックジャックはどこにいるのか?(患者善本と医者岡田からご挨拶「治らないがんが治ったのにはカラクリがある」 全身転移説に立つ日本の医療「転移が1ヵ所でもあったら全身に無数に転移しているのか?」
失意と恐怖「最初にかかったのは残念なお医者さん」 ほか) 第2章 再発がん患者に立ちふさがる高い壁(標準治療ががん患者を見放すとき「再発したら絶対に治らない。延命治療しかない」(主治医) 標準治療とは何か?「患者には良し悪しがわからない医療というサービス業」 標準治療のメリット、デメリット「それでも治らないときどうするか?」 ほか) 第3章 闘うがん治療(いたたまれない感情の解消法「がんになった人じゃないとわからない気持ち」 医師の「武器」と患者の「盾」「がんと闘うということは常識と闘うこと」 主治医を味方につける方法「がんを治すことができるのはお医者さんだけだから」 ほか)
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ジャンル |
趣味・生活 > 健康 > 家庭医学 症状別 > 癌
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