著者名 | 森省歩 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年11月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 301p |
ISBN | 978-4-06-218706-0 |
内容 |
【要旨情報】 物語は昭和30年代前半の雪深い「角円」に始まる。角栄の名代として地元で隠然たる政治力を行使していた父・角次。息子の出世のためとはいえ株の買い占めにまで手を染めた母・フメ。2人と暮らした過去を持つ人物が明かした赤裸々な内情は、その後の「柏崎刈羽原発事件」と「金大中拉致事件」に連なる原風景でもあった。実に半世紀近くもの時を越えて蘇った「角円人士」最後の衝撃証言。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 邂逅―かくして「迷宮の扉」は開かれた 第1章 角円秘録―角次とフメが演じた「金権」の原風景 >> もっと見る
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ジャンル | 政治 > 日本の政治 > 日本の政治 > 日本政治史 |
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