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著者名 |
薬師寺克行 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2014年07月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
270p |
ISBN |
978-4-06-219098-5 |
内容 |
【要旨情報】 左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消えた。いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言。
【出版社商品紹介】 「集団的自衛権」と改憲を考える必読の一冊、緊急出版。自民党から、ハト派がいつの間にか消えた。キーマン9人との集中討議。
【出版社コメント】 「集団的自衛権」と改憲を考える究極の一冊、緊急出版! 左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消え、タカ派の勢力が増している。いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言する。はじめに 国際協調主義で歴史の克服を 第1章 ハトはどこへ行ったか 細谷雄一との対話 欧州に見る寛容と和解の歴史 第2章 ハト派の可能性 1 河野洋平との対話 かつてハト派は徒党を組んでいた 2 谷垣禎一との対話 民主党との対立の果て 第3章 外交の現場から 1 岡本行夫との対話 一国平和主義の幻想 2 玄葉光一郎との対話 軍事力を超えたルール形成力を 3 川口順子との対話 グローバル化とナショナリズム 第4章 政党幹部の憂い 1 石破茂との対話 心情的タカ派と現実的タカ派 2 山口那津男との対話 憲法解釈と集団的自衛権 3 平沼赳夫との対話 「敗戦」とタカ派の論理 あとがき
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目次 |
【目次】 第1章 ハト派はどこへ行ったか(細谷雄一との対話―欧州に見る寛容と和解の歴史) 第2章 ハト派の可能性(河野洋平との対話―かつてハト派は徒党を組んでいた
谷垣禎一との対話―民主党との対立の果て) 第3章 外交の現場から(岡本行夫との対話―一国平和主義の幻想 玄葉光一郎との対話―軍事力を超えたルール形成力を 川口順子との対話―グローバル化とナショナリズム) 第4章 政党幹部の憂い(石破茂との対話―心情的タカ派と現実的タカ派 山口那津男との対話―憲法解釈と集団的自衛権 平沼赳夫との対話―「敗戦」とタカ派の論理)
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ジャンル |
政治 > 日本の政治 > 日本の政治 > 外交・領土問題
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