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著者名 |
込山富秀 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2015年05月 |
参考価格 |
¥1,980 |
頁数 |
159p |
ISBN |
978-4-06-219279-8 |
内容 |
【要旨情報】 あの一枚が、あなたを旅人にした。JR「青春18きっぷ」ポスター25年分を一挙掲載!
【e-honおすすめコメント】 「青春18きっぷ」はJRが年3回(春、夏、冬)発売しているお得な切符で,1982年(昭和57年)に初めて発売された。その後大ヒットし、汽車旅ファンの必需品となって今日に至る。発売時に全国のJR駅で掲げられるポスターは、つねに注目を集め、マニア垂涎の的となった。とりわけ1990年(平成12年)からは、旅先の旅情を静かに湛えた写真とデザイン、旅の本質に迫るコピー表現が相まって、多くのファンを着々と獲得してきた。SNS等により、「青春18きっぷ」ポスターは昨今ますます評判を呼んでおり、チラシを特集したり評論するサイトが多く見られている。今回、その1990年以降のポスター74点を集め、一冊にまとめることになった。鉄道が走る日本固有の景色の奥深さや、日本の鉄道の素晴らしさを、製作者サイドからの解説を交えて伝える鉄道ファン待望の写真集である。
【出版社商品紹介】 鉄道が走る日本固有の景色の奥深さや、日本の鉄道の素晴らしさを、製作者サイドからの解説を交えて伝える鉄道ファン待望の写真集。
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目次 |
【目次】 一九九〇年夏 予土線、予讃線―いつかは急がなければいけない日がくる。 冬 奥羽本線、五能線―線路の先にある町。
一九九一年春 津山線―きっと、私に似ている人がいる。 夏 筑肥線、唐津線―誰も私を知らない。 冬 小海線―この街とヒミツをつくる。 一九九二年春 日南線―ちがうにおいのする町。 夏 小浜線―「出会い」なんてコトバ、古くさいと思ってた。 冬 根室本線、釧網本線―寝坊したら、すごくソンした気がした。 一九九三年春 奥羽本線、大湊線―あれ、自分が人見知りだってコト、忘れてた。 夏 紀勢本線、参宮線―スポンジみたいに、たっぷり夏を吸いこんだ。〔ほか〕
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ジャンル |
工学書 > 機械 > 鉄道工学 > 鉄道工学
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