| 著者名 | ユン・チアン |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2015年02月 |
| 参考価格 | ￥1,980 |
| 頁数 | ２９２ｐ |
| ISBN | 978-4-06-219402-0 |
| 内容 |
【要旨情報】 十九世紀半ばの清朝中国―西欧列強が権益拡大を虎視眈々と狙う中、夫である皇帝の崩御を機に政権を掌握した慈禧（西太后）。彼女は頑迷な守旧派を抑えつつ、改革派官僚とともに開国に舵を切り、貿易で得た財貨をもとに通信網・鉄道敷設といった数々の改革を断行する。宦官との秘められた恋、帝位を継いだ息子の急逝、新たな皇帝との葛藤…慈禧が権力の座を降ろされた、その間隙を突くように日清戦争が勃発する。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１部 嵐の時代の妃（一八三五～一八六一年）（皇帝の側室（一八三五～一八五六年） アヘン戦争から円明園炎上まで（一八三九～一八六〇年） ほか） >> もっと見る
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| ジャンル | 歴史・民俗 > 世界各国史 > 東洋史・アジア史 > 中国史 |
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