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著者名 |
安藤祐介 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2015年05月 |
参考価格 |
¥1,705 |
頁数 |
348p |
ISBN |
978-4-06-219452-5 |
内容 |
【要旨情報】 フリーターの拓真は、若手社長の寺井サチが興したスマホゲーム開発企業で働くことになった。同期入社は一流企業から転職してきた小野里譲二、55歳。生まれも育ちも違う人々と働くなかで生じる軋轢。我慢するべきか、ぶつかるべきか?個性あふれる面々が迎える予想外のラストとは―「意味がない」「仕方がない」その口癖を呑み込み、向き合え!日々働くあなたに届けたい、組織人への応援歌!!
【e-honおすすめコメント】 フリーターの拓真は、若手女性社長の寺井サチが切り盛りするスマホゲームの開発企業で、イラストレーターとして住み込みで働くことになった。中途入社の同期は、一流企業から転職してきたロマンスグレーのビジネスマン・小野寺。拓真は一流の流儀を説く小野寺と、ベンチャーマインド溢れる社員たちとの間で板挟みになり、自らの居場所を探していく。「ぼくらは好きで“ゆとり”になったわけじゃない」 「これがビジネスマン人生最後のチャレンジだ」 「上場とか、俺はどうでもいい。俺は楽しい仕事しかしません」 「わたしはただ、好きなゲームをつくっていたかったの」 あまりに異なる価値観を持つ人々が集ってしまったテノヒラ幕府。彼ら、そして彼女らは、わかり合うことができるのか? スマートになんか生きられない。ぶつかりつづける人間模様の果てに待つ、衝撃のラストとは―― 日々働くあなたに届けたい、組織人への応援歌!!
【出版社商品紹介】 努力次第で道は開ける。協力すればうまくいく。果たして本当に?異なる価値観を持つ人々は、わかり合えるものなのか?
【出版社コメント】 フリーターの拓真は、若手女性社長の寺井サチが切り盛りするスマホゲームの開発企業で、イラストレーターとして住み込みで働くことになった。中途入社の同期は、一流企業から転職してきたロマンスグレーのビジネスマン・小野寺。拓真は一流の流儀を説く小野寺と、ベンチャーマインド溢れる社員たちとの間で板挟みになり、自らの居場所を探していく。
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目次 |
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ジャンル |
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