著者名 | 岩井三四二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2015年07月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 355p |
ISBN | 978-4-06-219636-9 |
内容 |
【要旨情報】 侍を捨て商人となった男が、南海でふたたび刀を抜く!関ヶ原の合戦から十年余。豊臣秀吉はすでに亡く、しかし大坂の陣を前にして、世は徳川と豊臣との最後の決戦の時を迎えようとしていた。かつて豊臣方の小西家に仕えていた彦九郎は、朱印船による南洋貿易を営む商人となっていたが、派遣先で行方知れずとなった盟友を捜すため、自ら海を渡る。当時の南洋には海賊船が出没し、大筒を積んだオランダやポルトガルの船が跋扈していた。彦九郎がそこで見たものとは―。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 歴史・時代小説 男性作家 |
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