著者名 | 海道龍一朗 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2015年09月 |
参考価格 | ¥1,980 |
頁数 | 403p |
ISBN | 978-4-06-219738-0 |
内容 |
【要旨情報】 庶民の「申楽」を、「能」という幽玄の域にまで高めた世阿弥。金春禅竹はその娘婿となり、義父とは別の座を率いながらも、指導を受けて深く結びついていった。そして義父の最期のとき、奥義が記された伝書が遺される。世阿弥が禅竹に伝えようとした秘法とは…表題作『花鏡』のほか、能楽を大成した世阿弥を描く『風花』/闇に生きた禅師、一休宗純を描く『闇鴉』/侘茶の祖、村田珠光を描いた『詫茶』。求道にかけた互いの宿命が交錯する連作歴史小説。 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 歴史・時代小説 男性作家 |
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