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著者名 |
松浦弥太郎 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2017年01月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
194p |
ISBN |
978-4-06-220302-9 |
内容 |
【要旨情報】 「頭を使わず、心で考えてみましょう」。そうすれば、答えは見えてくる―。「自分らしさ」などちっぽけなことだと。「暮しの手帖」前編集長、クックパッドを経て、いま再び、新しい挑戦を始める人気エッセイスト最新作!
【e-honおすすめコメント】 人気エッセイスト、前「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんの書き下ろし、ついに完成! 今作のテーマは、くらしと仕事を充実させるためのレッスン。キーワードは「こころで考える」。そして、こころで考えたら、「何かを始めたいなら、『自分らしさ』など捨てたほうがいい」「自分らしさを捨てれば、自分らしさが更新され、自分らしさが広がる」という声が聞こえてきたのです。頭で考えることの限界を打ち破る方法に気づいた松浦さんが、読者の皆さんに伝える「こころの働かせ方」「こころのつかい方」そして――「自分らしさの捨て方」。「暮しの手帖」編集長の役職を自ら辞して、クックパッドのサイト「くらしのきほん」を立ち上げ、そしてまた新たな決断をすることで見えてきた新たな気づきを初めて公開して、皆さんにシェアします! 2017年、クックパッドを辞し、新たな挑戦をする松浦さんならではの「こころの考え」が、あなたに届きます。頭で考えることの限界を打ち破る方法――「自分らしさの捨て方」のレッスンをはじめてみましょう。
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目次 |
【目次】 1 ようこそ!「心で考える」―頭で考えることの限界(心のつかいかたを学ぶ 心には限界がない ほか)
2 「心を働かす」のは、仕事のきほん(成功する人は心で働いている 心の働きで世の中が動いていく ほか) 3 「心をつかう」のは、くらしのきほん(「ウィンナーのケチャップ炒め」の教え 包丁の柄を洗ってみる ほか) 4 「心」と「頭」のバランスのとり方(頭と心をペアと見なす 行き詰まったら「はじめて」に挑戦する ほか)
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > ノンフィクション > 随筆・エッセイ > 生きかたのヒント 著者別
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