著者名 | 鳥飼否宇 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2017年07月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-220652-5 |
内容 |
【要旨情報】 織田信長が天下統一をもくろみ、各地の戦国大名を次々と征伐していた16世紀中頃。九州は大友、龍造寺、島津の三氏鼎立状態となっていた。そんななか、三氏も手を出せない国―勇猛果敢で「鬼」と恐れられた鷹生氏一族の支配地域があった。その居城、血のように燃える色をした紅城で、次々と起こる摩訶不思議な事件。消えた正室の首、忽然と現れた毒盃、殺戮を繰り返す悪魔の矢、そして天守の密室…。眉目秀麗な鷹生氏の腹心・弓削月之丞が真相解明に挑む! >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 歴史・時代小説 > 歴史・時代小説 男性作家 |
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