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著者名 |
星野光世 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2017年07月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
170p |
ISBN |
978-4-06-220655-6 |
内容 |
【要旨情報】 東京大空襲、親を失った戦争孤児は、どう生きたのか?子どもたちに伝えたい戦争の真実。83歳の主婦が描く11人の戦争孤児の体験。
【e-honおすすめコメント】 伝えたい、戦争の「もうひとつの真実」を 83歳の主婦が、自らと10人の戦争孤児の体験を 絵と文章にして、子どもたちに語る活動をしています。悲惨な記憶が、永遠に過去のものであり続けるために――。もしも魔法が使えたら お母さん、あなたに会いたい! 戦争孤児12万3000人、彼らがどう生きたか、知っていますか? 東京で、山形で、神戸で、空襲により孤児となった11人の少年少女たちの「生きるための戦い」。【解説より】 苦しみに耐える子どもの顔は、あまりにも優しい。この絵本の魅力は、残酷な現実にもかかわらず、生き抜く子どもたちの美しい表情との対立にある。野田正彰(ノンフィクション作家・精神科医)
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目次 |
【目次】 「疎開したおわん」(星野光世) 「ほたるの池」(永田郁子)
「見えない母に支えられて」(山田清一郎) 「プールで九死に一生を得る」(高橋喜美子) 「なーんだ、おまえなんか」(柳田守男) 「セーター30円で買ってやるよ」(米川琴) 「雪の夜に冷たい水をかけられて」(吉田由美子) 「孤児の運命」(村田温子) 「馬小屋で寝る弟」(児島武) 「1本のサツマイモを分け、命をつなぐ」(金子トミ) 「トラックで棄てられた、わたし」(山本/麗子) もしも魔法が使えたら
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ジャンル |
児童書 > 児童読み物 > 児童読み物(ノンフィクション) > 児童読み物 戦争
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