著者名 | 与謝蕪村 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年04月 |
参考価格 | ¥10,467 |
頁数 | 637p |
ISBN | 978-4-06-252207-6 |
内容 |
【要旨情報】 俳壇に狼火を上げた『寛保四年宇都宮歳旦帖』、高雅豊麗の四歌仙を一夜に巻いた『此ほとり』、新たに発見されて耳目集中の『安永三年春帖』、詩人蕪村の頂点を示す『夜半楽』など、多彩な蕪村編著全篇と、七七忌『から桧葉』から十七回忌『常盤の香』まですべての蕪村追善集を収録。併せて蕪村諧摺物十三種を挿図も含めて網羅し、後年「蕪村七部集」として盛行した俳書七篇を集めた。蕪村一門の文学運動とその後の受容を、つぶさに検証する一巻。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 文学 > 文学全集 > 古典文学全集・個人全集 |
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