著者名 | 宮乃崎桜子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1998年11月 |
参考価格 | ¥517 |
頁数 | 227p |
ISBN | 978-4-06-255380-3 |
内容 |
【要旨情報】 寛弘三年(1006)晩秋、平安京。処女の産む“神の子”が世を救うという邪教が、末法思想に揺れる世間に広まっていた。義明と出家した親友の重家が、邪教のからくりを暴く。だが、“神の子”と崇められた魔物は、赤子の姿で女たちの腹を喰い破る!怪我をおして闘おうとする宮の前に、魔物を庇って立ちはだかったのは、承香殿の女御―かつて帝に入内した、重家の妹―だった。しかも、魔物の背後には。 |
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ジャンル | コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 女性 > 講談社X文庫 ホワイトハート |
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