著者名 | 本宮ことは |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年10月 |
参考価格 | ¥660 |
頁数 | 269p |
ISBN | 978-4-06-255969-0 |
内容 |
【要旨情報】 時は平安―遷都から二百年近い時を経た都では、物の怪や百鬼夜行が徘徊するようになっていた。六十日に一度訪れる庚申の日に、「宵庚申」と呼ばれる徹夜の宴が催されるのが、貴族の間で流行していた。が、著名な歌詠みの父を持つ諾子は、お誘いがかかって憂鬱だった。なぜなら、今回呼ばれた先は、右大臣の邸というとんでもなく大層な処だったからである―。平安らぶこめ妖異聞、のほほんと開幕。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 女性 > 講談社X文庫 ホワイトハート |
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