著者名 | 鈴木棟一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2000年06月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 422p |
ISBN | 978-4-06-256439-7 |
内容 |
【要旨情報】 田中角栄がロッキード事件で逮捕されて10年、角栄がつくった中曽根政権は「田中曽根内閣」と言われるほど、「角影」の支配力は強大だった。だが、党内最大派閥であるにもかかわらず、首相を出せないという田中派内でくすぶっていた焦りが、ついに表面化。竹下登を中心とする創政会の旗揚げは、田中派の分裂のみならず、政界の世代交代を強く推し進めることになった。そこへ、角栄が倒れるという事態が起こる。権力抗争は一気に激しさを増した。 |
目次 |
【目次】 第1章 「田中曽根」政権の思惑 第2章 「田中排除」の有名無実 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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