著者名 | 鈴木棟一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2000年07月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 420p |
ISBN | 978-4-06-256442-7 |
内容 |
【要旨情報】 竹下退陣後、宇野、海部と、捨て石の傀儡政権が続いた。実際に政界を支配していたのは、竹下・金丸・小沢=経世会。なかでも小沢一郎の存在が注目された。都知事選の磯村敗北の責任から自民党幹事長を辞任した小沢は、「派閥の後継は小沢」と考える金丸の後押しで経世会会長代行に就任。だが一方で、反小沢グループも形成されつつあった。経世会の支配力は強大化していたが、その内部では派閥後継をめぐり、新たなる権力抗争が始まった。 |
目次 |
【目次】 第1章 竹下退陣、混迷の政局 第2章 若き幹事長、小沢一郎の凄味 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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