著者名 | 海老沢泰久 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年02月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 349p |
ISBN | 978-4-06-256494-6 |
内容 |
【要旨情報】 かつて、野球が純粋に「野球」であった頃、人々を魅了してやまなかったプロ野球が危機に瀕している。「巨人」という病理が球界を覆い、ファンの思いは金の亡者の前に踏みにじられようとしている。長年、プロ野球を卓越した視座で見続け、この憂うべき状態を予見、警鐘を鳴らしてきた著者が、数年来書き綴ってきたエッセイを今ここに集大成。本物の野球の見方、その醍醐味を語り、21世紀にファンを大事にし、ファンに愛される日本プロ野球の未来像を問う。 |
目次 |
【目次】 プロローグ ジャイアンツが抱える長嶋茂雄という矛盾 第1章 「記録」はすべてを物語る >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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