著者名 | 神渡良平 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年01月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 396p |
ISBN | 978-4-06-256577-6 |
内容 |
【要旨情報】 東洋思想の第一人者安岡正篤は、自分を無用のものという意味で「瓠堂」と称し、無位無官の市井の人として過ごした。しかし、一方では第二次世界大戦以降の吉田茂から田中角栄、中曽根康弘に至るまでの日本の歴代首相の指導者として政治の節々に登場し、また次代を担う政界・官界・財界の人材を陰から支えてきた。その一生を、日本の国と日本人への「敬愛の精神」で貫き通した、巨儒のすべて。 |
目次 |
【目次】 第1章 蘇る人生の師父 第2章 政治を先賢に学ぶ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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