著者名 | 加来耕三 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年02月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 429p |
ISBN | 978-4-06-256824-1 |
内容 |
【要旨情報】 時勢は猛っていた。風雲は急を告げていた。鳥羽・伏見の戦い、上野彰義隊戦争、戊辰戦争をくぐり抜けた英傑・川路利良は、明治政府の要請により、近代警察機構の創設を果たした。川路大警視が掲げた警察官の理想像とは何だったのか。“警察論語”ともバイブルとも呼ばれ、彼の人生の集大成として口述された『警察手眼』には、現代の日本型経営の原点といえる武士道精神と日本人のアイデンティティについて余すところなく語り尽くされていた。 |
目次 |
【目次】 序章 動揺する幕藩体制(島津久光の武装東進 動乱の発火点 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
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