著者名 | 田原総一朗 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年12月 |
参考価格 | ¥755 |
頁数 | 283p |
ISBN | 978-4-06-256898-2 |
内容 |
【要旨情報】 田中角栄は失脚後も影の総理として政界に影響を及ぼした。死後もなお、中曽根、竹下、橋本、森を始め、歴代首相はその影から逃れることはできなかった。なにゆえ、角栄はそれほどの権力を持ち得たのか?熾烈な派閥抗争劇が最後に生み出したものは、脱派閥総理・小泉純一郎だった。1972年に出版された『日本列島改造論』の崩壊に始まり、2001年の小泉政権登場までを雄渾な筆致で描く30年政争史、迫力の下巻。 |
目次 |
【目次】 第4部 葬られた列島改造論(理屈より処方箋 ブレーキの壊れたブルドーザー) >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 雑学文庫 > 雑学文庫 > 講談社+α文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。