著者名 | 小林道正(1942−) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年08月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 245p |
ISBN | 978-4-06-257031-2 |
内容 |
【要旨情報】 微積分は理系人間には必要でも、文系人間には難しいし不必要と思い込んでいる人が多いようですが、それは誤解です。社会現象の中には、たとえば景気変動や売上高、あるいは進学率のように数量で表わされるものが意外に多く、その変化を分析したり予測する上で最も役に立つ道具が微積分なのです。めんどうな計算やグラフを描く作業を間違いなくやってくれる計算ソフトが容易に入手できる今日、それも利用しながら身近な具体例を用いて微積分の使い方を平易に解説します。 |
目次 |
【目次】 第1章 社会で使う量と微分 第2章 量の変化率を表す導関数 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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