著者名 | 福岡伸一 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年11月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 248p |
ISBN | 978-4-06-257504-1 |
内容 |
【要旨情報】 遺伝子を持たないタンパク質が感染・増殖するという新しい発病機構を提唱し、ノーベル賞を受賞したプルシナー。彼の唱えるプリオン説は、狂牛病対策など公衆衛生にも、重大な影響を持ち、科学的真実として受け入れられている。しかし、プリオン説はいまだに不完全な仮説であり、説明できない不可解な実験データも数多い。はたして、プリオン説は、ほんとうに正しいのか?ノーベル賞評価への再審請求。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 プルシナーのノーベル賞受賞と狂牛病 第2章 プリオン病とは何か >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。