著者名 | 正高信男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年06月 |
参考価格 | ¥858 |
頁数 | 173p |
ISBN | 978-4-06-257556-0 |
内容 |
【要旨情報】 ヒトがヒトをいじめるのは動物の本能なのか。いじめは加害者と被害者のほかに見て見ぬふりをする傍観者がいてはじめて成り立つ。これは動物の世界にはない、ヒト固有の行動だ。そして、母親密着、父性不在、希薄な人間関係が子どもをいじめへと駆りたてる。親離れして自立する「一人力」を養うことでいじめは防げるのか。気鋭のサル学者がいじめと家族との関係を分析した「新しい家族論」。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 動物の世界に「いじめ」はない 第2章 「いじめ」の起源 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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