怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ブル−バックス
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著者名 |
池谷裕二 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2008年01月 |
参考価格 |
¥1,100 |
頁数 |
206p |
ISBN |
978-4-06-257574-4 |
内容 |
【要旨情報】 巷では「禁断の手段」といわれるカタカナ発音。しかし、問題なのは、カタカナ読みの振り方であり、正しい読みを振れば、ネイティブにも十分通じる発音が可能だ。脳科学者である著者が、アメリカ留学時代に試行錯誤の末に独自に考案した「13の発音法則」に従えば、「自分の話している英語がまるで伝わらない」という最悪の事態から確実に脱することができる。英会話の勉強に行き詰まりを覚えている人、必読の書。
【e-honおすすめコメント】 松坂にも読ませたい楽ちんカタカナ英会話コワいくらい通じる!ベストセラー「進化しすぎた脳」著者にして気鋭の脳科学者が書いた、日本一脳にやさしい英会話法!カタカナ読みがネィティブなみの発音に。
【出版社コメント】 「画期的な英会話の解説書」と好評を博した『魔法の発音カタカナ英語』がブルーバックスに生まれ変わりました。大脳生理学の見地から、外国語の効率的習得について論じた「理論編」を新たに追加し、ネイティブスピーカーが読み上げた例文を収録した音声CDが付いてきます。最近の大脳生理学の研究によれば、幼児期に外国語学習を始めない限り、ネイティブが話すように流暢に発音することは難しいといわれています。つまり、通常の学校教育しか受けず、10代になって初めて、外国語の学習を始めたのでは、ネイティブが話すように発音をすることは、ほぼ絶望的というわけです。では、大人になってからでは、ネイティブに通じるような発音が不可能なのでしょうか?池谷さんは、コペルニクス的な発想の転換によってこの難問の解決策を見出します。それが「カタカナ英語」発音法です。たとえば、animalはアニマルではなくエネモウ、hospitalはホスピタルではなくハスペロウと発音します。同様にして、Can I have…はケナヤブ、Do you mind if I…はジュマインデファイといった具合。「こんな単純な方法で本当に通じるの?」と思われるかもしれませんが、実際に、池谷さんが考案した法則に従って、例文を読み上げると、不思議なことに、自分の発音がネイティブのように聞こえてくるはずです。聞き取りチェックをした何人ものアメリカ人がその威力に驚愕したという「カタカナ発音法」をぜひお試しください。(著者からひと言)初心者が英語で何かを伝えたい場面で、とくに気を付けなければならない点は、いかに文法が正しいかということや、いかに表現が適切かということよりも、いかに発音が“それっぽい”かという音の技術です。極言すれば「通じない英語は、下手な発音が原因である」とさえ言えるでしょう。ここまで問題点が明確ならば、それに対する解答は簡単です。そうです。発音を修正すればよいのです。しかし、脳の成長の観点からは「外国語を正しく発音する能力は、一般に9歳を境に急激に低下する」といわれています。となれば、私たち大人に残された道はただ一つしかありません。そう、開き直ることです。そこで思いついたのが、巷では禁断の手段といわれるカタカナ英語の活用でした。『怖いぐらい通じるカタカナ英語の法則』で
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目次 |
【目次】 1 意識改革編(渡米カウンターパンチ 相手まかせな日本語 ほか)
2 実践編 初級コース 3 実践編 応用コース 4 法則編 5 理論編(忌まわしきマグネット効果 若さが決め手 ほか)
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス
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