著者名 | 杉晴夫 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年06月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 196p |
ISBN | 978-4-06-257604-8 |
内容 |
【要旨情報】 私たちは当たり前のように「ストレス」という言葉を使うが、実は、この言葉が誕生してから、約80年しか経っていない。すべての病気の原因が病原体にあると信じられていた1930年代、若き天才科学者ハンス・セリエは、心や肉体へのストレスが体の変調をもたらすという画期的な「ストレス学説」を提唱した。医学を革新した天才的な閃きはいかにして生まれたのか?科学者たちが織りなす人間ドラマを通じて、「ストレス学説」誕生の秘密に迫る力作。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 若き日のハンス・セリエの抱いた疑問 第2章 ホルモンの発見―高峰譲吉のアドレナリン発見物語 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。