著者名 | 示野信一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年10月 |
参考価格 | ¥946 |
頁数 | 220p |
ISBN | 978-4-06-257788-5 |
内容 |
【要旨情報】 人類がなにかを数えた時、「数」が誕生した。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と、「数」も広がってきた。さらに3次方程式を解くために考え出された数が、自乗するとマイナスになる想像上の数「虚数」であり、究極の数「複素数」だ。では、なぜ複素数は究極の数なのか?それは、「この先どんな計算や方程式が出てきても、これ以上、数を増やす必要がない」ということをガウスが証明したからだった。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 数の広がり 第2章 複素数の四則演算 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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