著者名 | 杉晴夫 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2013年04月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-257811-0 |
内容 |
【要旨情報】 栄養学が現在のように確立されるまでには、先人たちの命がけの苦闘があった。ラボアジエ、ボルツマンらの「熱」の研究、エネルギー源論争とアルプス登山実験、マッカラム、ゴールドバーガー、高木兼寛による「病原菌なき難病」征服とビタミンの発見…。そこには探偵小説をしのぐスリルとドラマがある。さらに大戦後の飢えた子どもたちを救ったサムス、最新知識の導入に努めた日野原重明、杉靖三郎ら、わが国の栄養学の「成立秘話」も明かす。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 栄養学の黎明期 第2章 「消化と吸収」をめぐる論争 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。