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著者名 |
数から科学を読む研究会 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2015年03月 |
参考価格 |
¥946 |
頁数 |
224p |
ISBN |
978-4-06-257905-6 |
内容 |
【要旨情報】 現代の一見難解な最先端科学も、数字を切り口にすると、あっという驚き、思いがけない新知識とともに、そのエッセンスがすっきりと見えてきます。つい誰かに話したくなる最新科学の話題満載!
【e-honおすすめコメント】 数字で見ると科学はこんなに面白い 森羅万象を科学の数字で見るとびっくり。宇宙の大きさは470億光年。太陽の中心を出た光が地球に届くまでなんと1000万年。地球上の生物の種類は174万種。宇宙全体で観測できる物質の割合はたったの4.9%。地球には1日100トン以上の隕石が降り注いでいた。1人の人間が持つDNAをすべてつなぎあわせると、なんと地球と太陽を400往復する長さに。日本人が一生の間にするウンチは量は約5トン。痛みが神経を伝わるスピードは秒速30メートル。──読めば必ず誰かに話したくなる最新科学の話題満載。科学が10倍面白くなる!
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目次 |
【目次】 470億光年―138億歳になった現在の宇宙の大きさ=「宇宙の地平線」までの距離。 4.9%―宇宙全体で観測可能な物質の割合。残りは何でできている?
1000億個―天の川銀河の星の数。第2の地球はどこにあるのだろう? 1000万年―太陽の中心を出た光が地球に届くまでの時間。太陽の内部では何が起きているのか。 126GeV―素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の質量。 118種類―存在が報告されている元素の数。日本の113番元素命名権獲得なるか。 11次元―超弦理論が予想する宇宙の時空間の次元数。 1742万5170桁―現在知られている最大の素数の桁数。 6378キロメートル―地表から地球中心までの距離(地球の半径)。地球内部はどうなっているのか。 1万年前―最後の氷期が終わったとき。人類は気候変動をいかに生き延びたのか。〔ほか〕
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス
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