著者名 | 西来路文朗 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2015年03月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-06-257906-3 |
内容 |
【要旨情報】 物語の主人公は、2種類の素数。5,13,17,29,37…=「4で割って1余る素数」と、3,7,11,19,23…=「4で割って3余る素数」。一方は「2つの整数の平方和」で表せるが、他方は表せない。一方はX2+1の素因数に必ず現れるが、他方は決して現れない。両者の無限性を証明したオイラーの巧みな方法とは?2つの素数の個性がわかる、連分数や平方剰余の相互法則、ガウス素数とのふしぎな関係とは?2つの等差数列{4n+1}、{4n+3}が紡ぎ出す「素数の神秘」。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 素数の分布―数の星空をながめて(素数はどのように存在しているか 素数の間隔 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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