著者名 | ルイ−ザ・ギルダ− |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2016年10月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 592p |
ISBN | 978-4-06-257981-0 |
内容 |
【要旨情報】 一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式、局所性と非局所性、そして量子の実在をめぐる議論…。当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年超の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ―。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 もつれ 1978年、1981年 ちぐはぐな靴下 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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