著者名 | 桜井哲夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年02月 |
参考価格 | ¥1,602 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-258007-6 |
内容 |
【要旨情報】 焼けあとは、多くの思想の「現場」を生んだ。杉浦明平、花森安治、松田道雄…。彼らが立ちあがり、歩きはじめた場所はそのまま私たちの出発点であった。軍隊の消滅。国家没落のあとの明るさ。何もないがゆえの平等と自由。いま、あらためて「戦後」の意味を問いなおす。 |
目次 |
【目次】 第1章 廃墟から―自由について 第2章 戦後思想のなかの「軍隊」―「軍」はいかに描かれたか >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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