著者名 | 丹治愛 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年04月 |
参考価格 | ¥1,602 |
頁数 | 285p |
ISBN | 978-4-06-258014-4 |
内容 |
【要旨情報】 1859年11月24日、「神の死」を決定づける書が世に出た。初版1250部の『種の起源』は、即日完売となる。「進歩の夢」と「ニヒリズム」が、交錯する世紀末。マルクス主義・自然主義・帝国主義・社会ダーウィニズム…。あらゆる知の分野は、「進化論」のうえに再構築され、20世紀へと突入する。世紀末を飾ったテクストをとおし、ダーウィニズムの思想的磁場を考察した意欲作。 |
目次 |
【目次】 第1章 神の殺害―個別創造説・思弁的進化論・ダーウィニズム 第2章 人類の黄昏―ユートピアニズム・マルクス主義・ダーウィニズム >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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