著者名 | 宮崎正勝 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年05月 |
参考価格 | ¥1,602 |
頁数 | 293p |
ISBN | 978-4-06-258018-2 |
内容 |
【要旨情報】 八世紀、ユーラシア大陸。アッバース朝は、イスラム独特の都市間交通を利用し、交通網をつくりあげていった。「草原の道」「海の道」「川の道」は、北欧へ、アフリカへ、スペインへ、中国へと通じる。はじめて世界は一つになったのである。「ネットワーク論」の視角から世界史を書きかえる問題の一書。 |
目次 |
【目次】 第1章 ネットワーク論と世界史成立の起点 第2章 イスラム・ネットワークの拡大と変容 >> もっと見る
|
ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。