著者名 | 山内進(法学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年09月 |
参考価格 | ¥2,090 |
頁数 | 326p |
ISBN | 978-4-06-258112-7 |
内容 |
【要旨情報】 時は中世、ヨーロッパ北方をめざす「もう一つの十字軍」があった。教皇の名の下、「異教徒を根絶」すべく残虐の限りを尽くすドイツ騎士団。それを正当化した「思想」とは何か?大殺戮批判が生んだ「人権思想」とは?三世紀に及ぶゲルマン・スラブの相克から「大航海期」までをも展望し、ヨーロッパ拡大の理念とその矛盾を抉りだす。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ 映画『アレクサンドル・ネフスキー』が語るもの 第1章 フランク帝国とキリスト教 >> もっと見る
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ジャンル | 文学・ノンフィクション > 選書・ブックレット > 選書・叢書 > 講談社選書メチエ |
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